2011年12月31日
2011年総括&ブログ終了のお知らせ
例年以上に年末感を感じない年末を過ごしている。
毎年年末に顔を合わせる方々とも顔を合わせ、仕事も納めて休みに入り、家の片付けやら掃除などもやったのに、なぜだか今日が大晦日だと感じられない。
まあ感じられなくても今日が2011年最後の日で、明日には2012年になってしまうことに変わりないのだが。
今年を振り返ってみると、やはり震災の事が一番に思い出される。
しばらくの間、夫婦の会話は震災と原発の話ばかりだった。
いろいろな人の意見をネットで見たり、本を読んだり、実際に聞きに行ったりもした。
今まで遠巻きに眺めていただけのデモにも、初めて参加した。
あらゆる物事に対する考え方や感じ方、他人との付き合い方も大きく変化した一年だった。
13年振りにニューヨークに行き、東京という街を外側から見る事が出来たのも大きな経験になった。
山形のJ2降格は本当に残念で悔しかったが、今はもう来シーズンが楽しみだという気持ちが大きい。
さて、突然ですが今日でブログを終了します。
2005年4月に親友のタナスポから誘われてふたりで始めて、6年半以上。
途中からはサッカーにまったく関係のない事も書き散らし、最近は更新頻度もかなり下がっていたのに、新しい記事をアップするたびにたくさんの方々に読んでいただけて嬉しかったです。
なかなか更新をする時間が持てなくなってきて、そろそろ潮時かと考えていたところ、親友のタナスポが東京を離れる事になったので、ブログを終了することに決めました。
この6年半は個人的にも結婚したりいろいろと環境の変化があり、応援している山形もJ1昇格、残留、J2降格という大きな経験をした時期でした。
こうした時期に自分が感じた事、思った事を記録出来たのは、個人的にはとても意味のある事でした。
読んでくれた皆様がいたからこそ、続けてくる事が出来たのだと思います。ありがとうございました。
これからもtwitterやfacebookは続けるつもりです。
あと、もちろん来年以降も山形サポであり続けます。
試合(特にホーム)にはなかなか行けませんが、リアルに知りあいな方々は、またスタジアムでお会いしましょう。
6年半付き合っていただいた方も、たまに思い出した時に見に来ていただいた方も、最近になって見始めてくれた方も、本当に本当に感謝しています。
ありがとうございました!
text by アライ
毎年年末に顔を合わせる方々とも顔を合わせ、仕事も納めて休みに入り、家の片付けやら掃除などもやったのに、なぜだか今日が大晦日だと感じられない。
まあ感じられなくても今日が2011年最後の日で、明日には2012年になってしまうことに変わりないのだが。
今年を振り返ってみると、やはり震災の事が一番に思い出される。
しばらくの間、夫婦の会話は震災と原発の話ばかりだった。
いろいろな人の意見をネットで見たり、本を読んだり、実際に聞きに行ったりもした。
今まで遠巻きに眺めていただけのデモにも、初めて参加した。
あらゆる物事に対する考え方や感じ方、他人との付き合い方も大きく変化した一年だった。
13年振りにニューヨークに行き、東京という街を外側から見る事が出来たのも大きな経験になった。
山形のJ2降格は本当に残念で悔しかったが、今はもう来シーズンが楽しみだという気持ちが大きい。
さて、突然ですが今日でブログを終了します。
2005年4月に親友のタナスポから誘われてふたりで始めて、6年半以上。
途中からはサッカーにまったく関係のない事も書き散らし、最近は更新頻度もかなり下がっていたのに、新しい記事をアップするたびにたくさんの方々に読んでいただけて嬉しかったです。
なかなか更新をする時間が持てなくなってきて、そろそろ潮時かと考えていたところ、親友のタナスポが東京を離れる事になったので、ブログを終了することに決めました。
この6年半は個人的にも結婚したりいろいろと環境の変化があり、応援している山形もJ1昇格、残留、J2降格という大きな経験をした時期でした。
こうした時期に自分が感じた事、思った事を記録出来たのは、個人的にはとても意味のある事でした。
読んでくれた皆様がいたからこそ、続けてくる事が出来たのだと思います。ありがとうございました。
これからもtwitterやfacebookは続けるつもりです。
あと、もちろん来年以降も山形サポであり続けます。
試合(特にホーム)にはなかなか行けませんが、リアルに知りあいな方々は、またスタジアムでお会いしましょう。
6年半付き合っていただいた方も、たまに思い出した時に見に来ていただいた方も、最近になって見始めてくれた方も、本当に本当に感謝しています。
ありがとうございました!
text by アライ
2011年12月30日
2011年個人的ベスト・ディスク
今年は人生初のiPodを(今さら)手に入れた事もあり、わりといろいろな音楽を聴いた年だった。
新しいアーティストとの出会いもあり、音楽に助けられた年でもあった。
cero『WORLD RECORD』
フィッシュマンズやティン・パン・アレーの他、様々なジャンルの音楽を再構築したような曲調。
しかし、ただの真似では終わらず、自分たちの色をしっかり出した作品に仕上がっているところが素晴しい。
今一番「東京のインディーズ」の音を体現しているバンドだと思う。
二階堂和美『にじみ』
二階堂和美の5年振りのアルバム。後世に残すべき超名曲から、なんじゃこりゃな曲まで、泣いたり笑ったりまた泣いたりな全17曲。
ポップス、ジャズ、シャンソンから演歌まで飲み込んだボーダーレスな名盤。
♪この世の すべては どうにもならない それでも 生きる わたしは 生きる
と歌う『めざめの歌』は何度聴いても泣ける。
星野源『エピソード』
SAKEROCKのリーダー星野源のソロ2作目。
日常をただ淡々と歌い上げた何てことない曲ばかりで、新しいことも何もやってないのだが、何ともいえず良い。
前作よりもアレンジに幅が出て、よりポップな印象になった。
スチャダラパー『3000』
スチャダラパーのライブ会場限定販売アルバム。プレス枚数は3000枚限定で、紙ジャケにメンバーが1枚1枚スタンプを押したという(本当か?)それぞれ世界で1枚しかないデザインになっている。
スチャダラ2011『オール電化フェア』には行けなかったが、先日の『PAYDAY』@リキッドルームで無事ゲット。(3000枚限定なのに、まだ買えた…)
ボーナストラックには一部で話題になったあの曲も収録されている。
かせきさいだぁ『SOUND BURGER PLANET』
ここ数年、ライブではたまに見かけていたかせきさいだぁが、遂にニューアルバムをドロップ。なんと13年振り。
今作も夏を感じさせる曲が多い。かせきには、やっぱり夏という季節が似合う。
とにかく、バックバンド「ハグトーンズ」との調和が見事。
13年のブランクなんて吹っ飛ばして飛び越えて、新しい「夏」を感じさせてくれる名盤。
Baths『Cerulean』
ここ数年は日本の音楽を中心に聴いてきたので、しばらくAnticonの音源もまったく追いかけていなかったが、たまたま聴いたBathsの音が耳に残った。
Anticonからのリリースは2010年だが、今年リリースされた日本盤を購入。何度も繰り返し聴いた。完成度が高く、美しいトラックの連続。
砂原良徳『liminal』
昨年のシングル『Subliminal』に続いて今年リリースされた、10年振りのオリジナルアルバム。
とにかく「音」にこだわって作られた作品。
ダンスミュージックではないし、ポップでもない。聴く人によって意見が分かれると思うが、個人的には好きな作品。
ヘッドホンで聴くと、音へのこだわりがより感じられる。聴くたびに新しい発見がある。
Thurston Moore『Demolished Thoughts』
SONIC YOUTHのフロントマン、サーストン・ムーアのソロ3作目。
前作に続きアコースティックな仕上がり。ヴァイオリンやハープの音と、サーストンのメロディーラインが絡み合う。アルバムの完成度は前作以上。
ベックがプロデュース、アレンジなどを手掛けているらしいが、「ベックっぽさ」はあまり感じなかった。
50代に入っても相変わらず良作をリリースしてくれるサーストン。離婚にめげず、まだまだ頑張って欲しい。
N'夙川BOYS『PLANET MAGIC』
KING BROTHERSのマーヤとシンノスケ、モデルとして活躍するリンダの3ピースバンド。今作はメジャーデビュー・ミニ・アルバム。
シティ・ポップっぽさも感じさせるキラキラとしたポップサウンドに、BARBEE BOYSを思わせるマーヤとリンダの男女掛け合いボーカルが乗る。
アルバムのタイトルにもなっている『プラネットマジック』が名曲。
映画『モテキ』には、ラストの大事なシーンにバンドとして出演。
TUCKER『TUCKER Plays 19Post Cards』
TUCKERの6年振り3枚目のアルバム。
前作はエレクトーンの音を中心に据えたアルバムというイメージだったが、今作は様々な機材を駆使したトラックが中心で、エレクトーンの音は曲を構成するパーツの一部になっていると感じた。
アルバムを通して何度も聴ける名盤。
海外でのライブを多く経験した影響か、「アジア」を感じさせるメロディー・ラインが数多く登場する。
上に挙げたcero、二階堂和美、星野源以外にも、キセル、鴨田潤、在日ファンクなど、カクバリズム関連アーティストのアルバムをたくさん聴いた。
それ以外には、ねごと、住所不定無職、キノコホテルなどガールズバンドの勢いを感じた年でもあった。少年ナイフのラモーンズのカバーだけを収録したアルバム『大阪ラモーンズ』も良かった。
個人的に震災直後には日本語の歌が聴けない時期があり、エレクトロニックなインスト物、特にWashed outなどチルウェーブと呼ばれている音楽をよく聴いた。
マンガは継続して読んでいるもの(冨樫義博『HUNTER×HUNTER』や山本直樹『レッド』、清野とおる『東京都北区赤羽』など)以外は、あまり読まない年だった。
今年買った数少ないマンガの中では、しりあがり寿『あの日からのマンガ』が良かった。
昔から大好きなマンガ家だが、相変わらずいろいろな意味で信頼できるマンガ家だと思った。
text by アライ
新しいアーティストとの出会いもあり、音楽に助けられた年でもあった。
cero『WORLD RECORD』フィッシュマンズやティン・パン・アレーの他、様々なジャンルの音楽を再構築したような曲調。
しかし、ただの真似では終わらず、自分たちの色をしっかり出した作品に仕上がっているところが素晴しい。
今一番「東京のインディーズ」の音を体現しているバンドだと思う。
二階堂和美『にじみ』二階堂和美の5年振りのアルバム。後世に残すべき超名曲から、なんじゃこりゃな曲まで、泣いたり笑ったりまた泣いたりな全17曲。
ポップス、ジャズ、シャンソンから演歌まで飲み込んだボーダーレスな名盤。
♪この世の すべては どうにもならない それでも 生きる わたしは 生きる
と歌う『めざめの歌』は何度聴いても泣ける。
星野源『エピソード』SAKEROCKのリーダー星野源のソロ2作目。
日常をただ淡々と歌い上げた何てことない曲ばかりで、新しいことも何もやってないのだが、何ともいえず良い。
前作よりもアレンジに幅が出て、よりポップな印象になった。
スチャダラパー『3000』スチャダラパーのライブ会場限定販売アルバム。プレス枚数は3000枚限定で、紙ジャケにメンバーが1枚1枚スタンプを押したという(本当か?)それぞれ世界で1枚しかないデザインになっている。
スチャダラ2011『オール電化フェア』には行けなかったが、先日の『PAYDAY』@リキッドルームで無事ゲット。(3000枚限定なのに、まだ買えた…)
ボーナストラックには一部で話題になったあの曲も収録されている。
かせきさいだぁ『SOUND BURGER PLANET』ここ数年、ライブではたまに見かけていたかせきさいだぁが、遂にニューアルバムをドロップ。なんと13年振り。
今作も夏を感じさせる曲が多い。かせきには、やっぱり夏という季節が似合う。
とにかく、バックバンド「ハグトーンズ」との調和が見事。
13年のブランクなんて吹っ飛ばして飛び越えて、新しい「夏」を感じさせてくれる名盤。
Baths『Cerulean』ここ数年は日本の音楽を中心に聴いてきたので、しばらくAnticonの音源もまったく追いかけていなかったが、たまたま聴いたBathsの音が耳に残った。
Anticonからのリリースは2010年だが、今年リリースされた日本盤を購入。何度も繰り返し聴いた。完成度が高く、美しいトラックの連続。
砂原良徳『liminal』昨年のシングル『Subliminal』に続いて今年リリースされた、10年振りのオリジナルアルバム。
とにかく「音」にこだわって作られた作品。
ダンスミュージックではないし、ポップでもない。聴く人によって意見が分かれると思うが、個人的には好きな作品。
ヘッドホンで聴くと、音へのこだわりがより感じられる。聴くたびに新しい発見がある。
Thurston Moore『Demolished Thoughts』SONIC YOUTHのフロントマン、サーストン・ムーアのソロ3作目。
前作に続きアコースティックな仕上がり。ヴァイオリンやハープの音と、サーストンのメロディーラインが絡み合う。アルバムの完成度は前作以上。
ベックがプロデュース、アレンジなどを手掛けているらしいが、「ベックっぽさ」はあまり感じなかった。
50代に入っても相変わらず良作をリリースしてくれるサーストン。離婚にめげず、まだまだ頑張って欲しい。
N'夙川BOYS『PLANET MAGIC』KING BROTHERSのマーヤとシンノスケ、モデルとして活躍するリンダの3ピースバンド。今作はメジャーデビュー・ミニ・アルバム。
シティ・ポップっぽさも感じさせるキラキラとしたポップサウンドに、BARBEE BOYSを思わせるマーヤとリンダの男女掛け合いボーカルが乗る。
アルバムのタイトルにもなっている『プラネットマジック』が名曲。
映画『モテキ』には、ラストの大事なシーンにバンドとして出演。
TUCKER『TUCKER Plays 19Post Cards』TUCKERの6年振り3枚目のアルバム。
前作はエレクトーンの音を中心に据えたアルバムというイメージだったが、今作は様々な機材を駆使したトラックが中心で、エレクトーンの音は曲を構成するパーツの一部になっていると感じた。
アルバムを通して何度も聴ける名盤。
海外でのライブを多く経験した影響か、「アジア」を感じさせるメロディー・ラインが数多く登場する。
上に挙げたcero、二階堂和美、星野源以外にも、キセル、鴨田潤、在日ファンクなど、カクバリズム関連アーティストのアルバムをたくさん聴いた。
それ以外には、ねごと、住所不定無職、キノコホテルなどガールズバンドの勢いを感じた年でもあった。少年ナイフのラモーンズのカバーだけを収録したアルバム『大阪ラモーンズ』も良かった。
個人的に震災直後には日本語の歌が聴けない時期があり、エレクトロニックなインスト物、特にWashed outなどチルウェーブと呼ばれている音楽をよく聴いた。
マンガは継続して読んでいるもの(冨樫義博『HUNTER×HUNTER』や山本直樹『レッド』、清野とおる『東京都北区赤羽』など)以外は、あまり読まない年だった。今年買った数少ないマンガの中では、しりあがり寿『あの日からのマンガ』が良かった。
昔から大好きなマンガ家だが、相変わらずいろいろな意味で信頼できるマンガ家だと思った。
text by アライ
2011年12月05日
2011年シーズン終了
J1第34節広島戦
1-3で負け
今シーズン最終戦ということで、山形まで行ってきた。
最終戦に参戦したのは3年振り。J1昇格を決めた2008年シーズンの最終戦以来だった。
久しぶりのホームゲーム参戦。
チームを離れる小林監督や契約満了になった選手達のことを考えてしまい、選手入場の時点で早くも涙腺がやばい状態に。
前半11分にゴール前のこぼれ玉を宮崎が押し込んで先制。
チームとして6試合ぶりのゴール。しかもこの試合が山形でのラストゲームとなる宮崎のゴール。もう涙が出てしまいそうだったが、ここはこらえる。まだ試合中だ。
前半は広島の攻撃をなんとか凌いで、1-0で折り返す。
後半開始直後の大事な時間帯に失点し、同点とされる。
そして後半30分前後の集中しなければいけない時間帯にまた失点し、逆転を許す。
さらに試合終了間際に駄目押しの3失点目を喫する。
今年何度も見たような展開。失点する時間帯は、試合の入り、前半30分前後、前半終了間際、後半開始直後、後半30分前後、後半終了間際。
最後の最後まで今シーズンの悪い流れを払拭することはできなかった。
しかし、選手達が必死で戦う姿を見ることはできた。
必死で戦った結果が逆転負けだった。力が足りなかったということだ。
最後に選手達の気持ちが入ったプレーをこの目で見ることができたことはよかったが、やはりこういう戦い方がシーズン通して出来ていれば…と思ってしまう。
試合終了後、サポーターの前で最後の挨拶をする契約満了の選手達と小林監督。その姿を見ながら、溢れてくる涙を止めることができなかった。
古橋と小林監督の挨拶では、嗚咽がもれるほど号泣してしまった。
毎年のことながら、チームを去る人達を見送るのは辛い。
個人的に今年は様々な事情で例年よりも参戦できる試合が少なく、チームも結果が出ずJ2降格ということになってしまったけど、今年もモンテディオ山形というチームを応援することができて、本当に心から良かったと思う。
選手、スタッフ、クラブ関係者、スポンサー、そしてサポーター仲間達。
チームに関わる全ての人達に感謝。今年もありがとうございました。楽しかったです。
嬉しさと楽しさに溢れたシーズンも、悲しみと悔しさに明け暮れたシーズンも、同じように限られた時間の中で始まり終わり、また始まる。
今年もまたシーズンが終わった。
今年でチームを去っていく選手、監督、スタッフ。そして来年、新しくチームに加わる選手、監督、スタッフ。
仕事や生活環境の変化などの事情をクリアしながら毎年変わらず応援を続ける人達、いろいろな事情で試合を観に来る機会が減ってしまったり全く観に来ることができなくなった人達、ここ数年で新しくサポーターやファンになった人達。
少しずつチームを取り巻く環境が変わったり、チームを支える人達が入れ替わったりしていく。そういうことも含めて、チームの歴史は紡がれていく。
そしてフットボールは続く。
来年も再来年も10年後も100年後も、僕らはひとつのボールが転がったり、ネットを揺らしたりするのを見て、喜んだり悲しんだりを繰り返すのだろう。
text by アライ
2011年11月14日
小林監督退任
小林伸二監督の来季契約について
退任の意向だという報道もあったし、チームとして契約を更新しないのは妥当だと思うし、個人的にも来季は監督を替えて戦うべきだと思っていたので異論もない。
なのに、なんでこんなに悲しい気持ちになるのか?
小林監督は山形を初めてJ1の舞台に導いてくれた。
今まで誰も成し遂げることができなかった結果を見せてくれた。
J1昇格、そして2年連続のJ1残留。
J1で過ごした3シーズン。そこから見た景色は、今まで見たことが無かった眺めだった。
今年の結果は残念だったし悔しかったが、今はただ監督に対する感謝の言葉しか浮かばない。
個人的に、見ていて一番楽しかった試合は、昨年の天皇杯準々決勝の清水戦。
高いレベルのパスサッカーを展開し、ゲームを支配した。
結果はPK負けだったが、小林山形の最高到達点はあのゲームだったと思う。
小林監督、4年間楽しませてくれてありがとうございました。
text by アライ
退任の意向だという報道もあったし、チームとして契約を更新しないのは妥当だと思うし、個人的にも来季は監督を替えて戦うべきだと思っていたので異論もない。
なのに、なんでこんなに悲しい気持ちになるのか?
小林監督は山形を初めてJ1の舞台に導いてくれた。
今まで誰も成し遂げることができなかった結果を見せてくれた。
J1昇格、そして2年連続のJ1残留。
J1で過ごした3シーズン。そこから見た景色は、今まで見たことが無かった眺めだった。
今年の結果は残念だったし悔しかったが、今はただ監督に対する感謝の言葉しか浮かばない。
個人的に、見ていて一番楽しかった試合は、昨年の天皇杯準々決勝の清水戦。
高いレベルのパスサッカーを展開し、ゲームを支配した。
結果はPK負けだったが、小林山形の最高到達点はあのゲームだったと思う。
小林監督、4年間楽しませてくれてありがとうございました。
text by アライ
2011年11月04日
J2降格
昨日の神戸戦に負け、今シーズン16位以下になることが確定し、山形はJ2に降格することが決まった。
3/5の開幕戦、川崎との試合を見て、今年は大変なシーズンになりそうだなと思った。
悪い予感は現実のものになってしまった。
1年通してずっとチーム状態が悪かったとは思わない。期待させてくれる試合もあった。期待させてくれる選手もいた。
しかし、いい試合をしても結果が出ない時があり、それが何試合か続くことによって選手達が自信をなくし、ミスが目立つようになり、勝ち点が取れなくなるという悪い流れにはまってしまった。
たまに勝っても次の試合では負け、波に乗れないままずるずると試合を消化した。
2002年を思い出すような、そんなシーズンだった。
昨日は神戸には行けず、リアルタイムでスカパー観戦することも出来なかった。
日付が変わる直前に降格を知った。試合も録画で見たが、涙は出なかった。
降格は決まったが、今シーズンはまだ3試合残っている。
あと3試合、全力で戦ってほしい。
それと同時に、フロントは新しいチーム作りのため早急に動いてほしい。
text by アライ
3/5の開幕戦、川崎との試合を見て、今年は大変なシーズンになりそうだなと思った。
悪い予感は現実のものになってしまった。
1年通してずっとチーム状態が悪かったとは思わない。期待させてくれる試合もあった。期待させてくれる選手もいた。
しかし、いい試合をしても結果が出ない時があり、それが何試合か続くことによって選手達が自信をなくし、ミスが目立つようになり、勝ち点が取れなくなるという悪い流れにはまってしまった。
たまに勝っても次の試合では負け、波に乗れないままずるずると試合を消化した。
2002年を思い出すような、そんなシーズンだった。
昨日は神戸には行けず、リアルタイムでスカパー観戦することも出来なかった。
日付が変わる直前に降格を知った。試合も録画で見たが、涙は出なかった。
降格は決まったが、今シーズンはまだ3試合残っている。
あと3試合、全力で戦ってほしい。
それと同時に、フロントは新しいチーム作りのため早急に動いてほしい。
text by アライ
2011年10月17日
柏戦
J1第29節
柏戦
0-1で負け。
スタジアムに到着し席に着いたが、照りつける日差しがあまりにも厳しいので日陰を求めて避難。まるで夏のような暑さ。
アウェイ側は食べ物を買える場所が限られているため、すごい行列。
この時点では、まだ飲み物の列は短かったので15分ほどで買えたが、食べ物を買った人は30分〜1時間くらいかかったらしい。
何度も来ているが、前に来た時はこんな大変じゃなかったのになぁ。ここ数年で行ったスタジアムの中で一番酷かった。
試合は序盤引き気味の柏に対し、山形が攻め込む時間が多かったが、この時間帯に得点を奪うことができない。
前半30分、CKからの競り合いで山形のDFが柏の選手を倒したという判定でPK。
これをきっちり決められて0-1で折り返す。
後半も攻めてこない柏に対して、山形も決定的な場面が作れない。
ボールを奪っても、まずバックパスではチャンスを作ることは難しいだろう。
終盤は攻め込む時間帯もあったが、シュートまで持っていくことができず、そのまま試合終了。
厳しいがまだ戦いは続く。
諦めずに最後まで戦い続けるしかない。
text by アライ
柏戦
0-1で負け。
スタジアムに到着し席に着いたが、照りつける日差しがあまりにも厳しいので日陰を求めて避難。まるで夏のような暑さ。
アウェイ側は食べ物を買える場所が限られているため、すごい行列。
この時点では、まだ飲み物の列は短かったので15分ほどで買えたが、食べ物を買った人は30分〜1時間くらいかかったらしい。
何度も来ているが、前に来た時はこんな大変じゃなかったのになぁ。ここ数年で行ったスタジアムの中で一番酷かった。
試合は序盤引き気味の柏に対し、山形が攻め込む時間が多かったが、この時間帯に得点を奪うことができない。
前半30分、CKからの競り合いで山形のDFが柏の選手を倒したという判定でPK。
これをきっちり決められて0-1で折り返す。
後半も攻めてこない柏に対して、山形も決定的な場面が作れない。
ボールを奪っても、まずバックパスではチャンスを作ることは難しいだろう。
終盤は攻め込む時間帯もあったが、シュートまで持っていくことができず、そのまま試合終了。
厳しいがまだ戦いは続く。
諦めずに最後まで戦い続けるしかない。
text by アライ
2011年10月14日
ニューヨーク旅行記 その3
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ニューヨークに来て以来、初めて朝から快晴!
天気のいい日に行こうと決めていたブルックリン・ブリッジ・ウォークのため、地下鉄でブルックリンへ行く。
ブルックリンの街並みを見たり、川の向こうに見えるマンハッタンを眺めたりした後、ブルックリン橋を歩いてマンハッタンへ戻る。
たくさんの観光客が写真を撮りながら歩いていた。もちろん、自分たちも写真を撮りまくる。天気が良すぎて暑いくらいだが、日本と違って湿気が少ないためか、動いてもあまり汗はかかない。普通に歩けば30分くらいの距離を、1時間ほどかけてゆっくりと渡る。
イースト・リバー沿いの「サウス・ストリート・シーポート」というショップやレストランなどが建ち並ぶエリアに行き、そこにある「Pier 17」というショッピングモール内のフードコートで昼食。いろいろな店が入っていたが、あえてサブウェイでサンドイッチを買う。それ以外に他の店でパニーニ、フィッシュ・アンド・チップスなどを買ってシェアして食べる。サブウェイは、日本で買べた方が美味しいと思った。
そこから少しバスに乗ってバッテリー・パークに行き、遠くに見える自由の女神を眺めた。
バッテリー・パークにあるオブジェ「The Sphere」は、元はワールド・トレード・センターの入り口付近の広場に設置されていたものらしい。テロの後に瓦礫の下から発見され、今はこの場所に置かれている。
かつてワールド・トレード・センターがあった場所は、新しいワールド・トレード・センターの建設が始まっていた。
5つの超高層ビル、ツインタワー跡地の慰霊場、地下の商業施設などが作られる予定で、最も高い「1 WTC」は以前のツインタワーの528mを上回る541mになるらしい。2013年に完成予定とのこと。
近くにある駅から地下鉄に乗った。地下鉄の反対側のホームは未だに修復されておらず、閉鎖されていた。10年経過した今も、テロの爪あとは消えていない。
夕方のイースト・ヴィレッジをぶらり散歩。
自分たちと同じように散歩する人や、街角で談笑する人たちの姿が多く見られた。
ニューヨークは日本よりも日が長く、20時ぐらいまで明るい。
仕事を終えた人たちが、夕食前の時間を楽しんでいた。
イースト・ヴィレッジには、日本食のレストランがいくつかある。ラーメン屋などもあった。
和食系の「大衆居酒屋ケンカ」という店に入ってみた。
店内は日本の歌謡曲や軍歌が大音量で流れ、高倉健さん(風)の大きな絵が壁に飾ってある。右よりな文章が書かれた紙、日活ポルノ風のポスターなどが貼られていて、パチンコ台なども置いてある。外国人から見た日本(主に戦中から昭和)のイメージを拡大解釈したような内装。
客層は予想に反して欧米人が多い。値段が割と安いので、安く食べられる日本食レストランとして利用されているのかも。
焼き鳥やおでんなどを注文。焼き鳥は日本の味に近かったが、おでんはコンソメのような味がした。
精算後、わたあめの機械でわたあめを作れるサービス(セルフ)あり。
帰りに日本食材を扱うスーパーに寄った。
調味料はもちろん、生鮮食料品などもあり、日本食を作るのに必要なものは一通り揃っている。値段は少し高め。
8月18日 晴れ
早起きしてイースト・リバー沿いの公園に行き、サンライズを見た。
公園にはジョギングしている人や、ベンチに座ってボーっとしてる人(酔い醒まし?)、黙々とサンライズの写真撮影の準備をしている人などがいた。
ベンチに座り少し待っていると、ゆっくりと陽が昇ってきた。
実は今まで縁がなく、一度も日の出を見たことがなかったので、昇ってくる太陽を見ながらちょっと感動した。
近くのベンチでタバコを吸っていた女の人が、写真を撮ってあげると言ってくれたので、夫婦並んでサンライズをバックに撮ってもらった。
朝食を食べた後、地下鉄に乗ってアップタウンに向った。
電車はそれなりに混んでいたが、セントラルパークを過ぎた辺りから少しずつ乗客が少なくなり、最後には僕らだけになってしまった。
ハーレムは平日の午前中に用事があるような場所では無いようだ。
目的地であるアポロ・シアターは、午前中だからもちろん閉まっている。
黒人文化の象徴的な場所。ここで1934年から開催されている「アマチュアナイト」というイベントには、アマチュア時代のジェームス・ブラウン、マーヴィン・ゲイ、ジャクソン5、スティーヴィー・ワンダー、ローリン・ヒルなどが出演して、ここからスターになっていった。
近くを少し散歩したあと、地下鉄に乗って南下。
ZABERS(老舗スーパー)によって買い物と食事。
その後、五番街をぶらぶらとする。
ホテル、デパート、高級ブランド店などが建ち並ぶ、ニューヨークの中心街。
冷やかし半分でティファニーに入ってみた。
もちろんティファニーは観光客で溢れかえっている。
商品には値札が付いていないので、ショーケースの中を見るだけ。
しかし、躊躇無くショーケースから商品を出してもらって眺め、買っていく観光客たちが多くて驚いた。
少し歩いてロックフェラー・センターを眺め、地下鉄に乗って知人宅へ帰宅。
この日からはホテルに宿泊。荷物をまとめてホテルに移動。
チェックインして少しゆっくりしてから、ぶらぶらと散歩。
教会の建物を改修して作られた「ライムライト・マーケット・プレイス」という店に行った。
80年代〜90年代前半までクラブ「ライムライト」だった場所。
今は服や雑貨を売っている店がたくさん入っている。
ジェラートがおいしかった。
夕食は歩いていてたまたま見つけたベトナム料理店に行った。
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「Clinton Street Baking Company」という店に行ってブランチ。
店の前で知人と待ち合わせ。地元で有名なお店ということで、開店直後から行列していた。最近はガイドブックでも紹介されているらしく、日本人観光客もたくさんいた。
フレンチトーストを注文。美味しくて甘くてボリュームもあって大満足。
知人と別れ、SOHOに移動していろいろな店をのぞきながらぶらぶらする。
グリニッジ・ヴィレッジの近くまで来たので、「CAFE WHA?」に寄ってみた。
「CAFE WHA?」はボブ・ディランがニューヨークに出てきて一番初めにライブをした場所。ジミ・ヘンドリクスもここでライブをしたことがあるらしい。
午後4時からMoMAが無料で入れるということで行ってみたが、とても長い行列ができていたので諦める。
その後、タイムズ・スクエアに移動してぶらぶら。吉野家を発見したので入ってみた。
牛丼(Beef Bowl)は日本で食べるのとほぼ同じ味。アメリカ限定(?)のバーベキュー・プレートはアメリカな味。味噌汁は微妙。
NBAのニューヨーク・ニックス、NHLのニューヨーク・レンジャースのホーム・アリーナ「マディソン・スクエア・ガーデン」を見に行った。
スポーツ競技場好きな自分には堪らない佇まい。
「マディソン・スクエア・ガーデン」という名前だが、場所はマディソン・スクエアではない。最初に作られた時はマディソン・スクエアにあったらしいのだが、何回か移転し1968年に今の場所に落ち着いたとのこと。
ホテルに戻る前に「チェルシー・ホテル」に寄る。
セックス・ピストルズのシド・ヴィシャスが恋人のナンシー・スパンゲンと最後の時間を過ごした場所。
数々の映画、音楽、書籍の舞台になった、赤レンガが特徴的なホテル。
著名な芸術家、音楽家、作家などが長期滞在することでも知られている。ホテルのロビーへの出入りは自由ということだったが、時間が遅かったせいか観光客の姿はない。
外観だけ見て帰ることにした。
(8月上旬に買収された事を、日本に帰ってきてから知った。高級ホテルかマンションとして改修予定で、長期利用している宿泊客は追い出され、スタッフはクビになったらしい。)
Whole Foods Market(オーガニック・自然食品系スーパー)に寄って少し買い物をして、ホテルに戻ろうと外に出たら雨…。しかも結構な大雨。
持っていた1本の折り畳み傘に2人で小さくなって入ってホテルに戻った。
8月20日 ニューヨーク:雨のち曇り 東京:雨
明け方まで雨は降っていた。
早めの時間にチェックアウトし、ホテルからタクシーでJFK空港へ向う。
タクシーの中からニューヨークの街並みを眺める。雨はもう上がっていた。
またいつか、この場所を訪れたいと思った。
成田空港に到着して、外に出ると雨が降っていた。
雨雲が常に自分たちの上空に存在している気分になる。
天候にはあまり恵まれなかったが、楽しい旅行だった。
預けていた娘達(猫)は、顔を見るなりどこに行っていたのかと大騒ぎだった。
text by アライ















